このページでは、当ショップで人気スタイルのブライズメイドの由来、
ブライズメイドの歴史についてお知らせします
現在では、
『ブライズメイドって何?』『ブライズメイドとは?』
と聞いても
---- それは、結婚式での花嫁の付添い人のことで、
多くの場合二人以上で、花嫁の友達が務めます。
姉妹や親族が務める場合もあります。
また、このブライズメイドは全員未婚であること。
お揃いのドレスを着て花嫁の側に立つので、
結婚式が一層華やかなものに演出される効果があります。
かつては、富の象徴として習慣だったことも!?
そして、ブライズメイドドレスの費用ですが、
通常花嫁の女性が用意する場合が多くなっています。----
等と、答えられる方が多くなってきたように感じます。
でも、ブライズメイド制度の本当の由来や歴史ってほとんど
知られていないのが実情ではないでしょうか??
ブライズメイドの由来ってどんなものなのでしょうか?
それは、ブライズメイド精度の由来は古代ローマ時代まで遡るそうで、、、、
その昔古代ローマ時代では、結婚式には花嫁の幸せを妬む悪魔がやってくると信じられていたようです。(?º ロ º?)
そして実は、古代ローマ法では、その悪魔を欺くために、結婚式には、
『花嫁と全く同じ衣装をまとった10人の未婚の女性が
参列する事を義務づけていたそうなのです。』
そうすることによって、悪魔は誰が結婚するのか混乱して訳がわからなくなって、花嫁は無事結婚できた との事らしいのです。
この習慣がいつの頃からか、結婚式の華やかさを演出するように徐々に変化をし、現在のようなシステムになっていったようです。
古代ローマ時代では結婚式に花嫁の幸せを妬む悪魔がやってくると信じられていたなんて、、、わたしもこの由来を知った時はびっくりしました。^^;
洋服は文化や歴史と未着しているので、その由来を調べてみるのも面白いですよね^^